エディター:ブロックと文
エディターは、訳文を思い通りに仕上げるための場所です。1文だけを変更し、ほかの部分はそのまま残せるように作られています。
目次
ブロックとバージョンとは?
ブロックは段落や見出しのことで、ドキュメントは取り込み時にブロックに分割されます。ブロックの翻訳1つひとつがバージョンです。再翻訳すると新しいバージョンが作られ、前のバージョンも残ります。有効なバージョンは常に1つです。これが安全網になり、変更した内容はいつでもブロックのバージョン履歴から元に戻せます。
1文だけを編集するには?
どの文もクリックすればその場で編集できます。「もっとフォーマルに」「前の行のリズムに合わせて」といった指示を添えて、その文だけを再生成することもできます。文の代替候補から選ぶこともできます。詳細は翻訳候補をご覧ください。
手動での編集は無料です。文の再生成や代替候補のリクエストには、その文の語数分のクレジットがモデルのレートでかかり(Fastモード・Standardモードは1語につき1クレジット、Proモードは3クレジット)、請求は新しい訳文が返ってきたときだけです。料金はクリックする前に生成ボタンに表示されます。
承認済みの訳文を再利用するには?
サイドバーのメモリパネルに、選択中のブロックに関する過去の訳文が表示されるため、ゼロからやり直さずに、これまでの表現を再利用できます。エディターではメモリがデフォルトでオンになっており、ブロックツールバーまたは一括翻訳ダイアログのメモリボタンで、実行ごとにスキップしたり調整したりできます。デフォルトは、翻訳メモリ設定ページでドキュメントごと、またはワークスペース全体に設定できます。詳細は翻訳メモリをご覧ください。
ドキュメント内を検索するには?
サイドバーには検索タブがあり、Cmd/Ctrl+Shift+Fキーでも開けます。開いているドキュメントを、意味ではなく文字列の完全一致で検索するため、結果はすぐに表示され、クレジットもかかりません。検索対象(原文、訳文、またはその両方)を選び、必要なら大文字/小文字を区別をオンにします。検索結果をクリックすると、そのブロックに移動します。ほかの場所に移動しても、パネルは開いたままです。
用語集の用語にある使用箇所の検索ボタンを押すと、同じタブが用語モードで開きます。その用語と、登録したすべてのバリアントを検索してそれぞれの件数を数え、原文に用語があるのに訳文に対訳がないブロックにフラグを付けます。AIによる用語集監査を実行する前に、無料で用語の抜き取りチェックができます。詳細は用語集をご覧ください。
文の編集や修正にクレジットは消費されますか?
手動での編集は無料で、コメントの追加やエクスポートも同様です。AIに修正を依頼する場合はクレジットがかかります。文の代替候補はその文の語数分、ブロックの再生成はそのブロックの語数分のクレジットが、モデルのレートでかかります。料金はクリックする前にボタンに表示されます。詳細は料金プラン、クレジット、Freeプランについてをご覧ください。
1つのブロックで「翻訳」をクリックしたのに、ページ全体のダイアログが開くのはなぜですか?
ドキュメントにまだ翻訳が1つもないためです。まったく翻訳されていないドキュメントでは、ブロックの「翻訳」をクリックすると、そのブロックだけを翻訳するのではなく、ページ翻訳ダイアログが開きます。最初の翻訳は、ドキュメント全体のコンテキストや共有用語が揃っている状態で実行するのが最も効果的だからです。確定するまでは何も実行されず、請求も発生しません。ドキュメントに一度でも何らかの翻訳が入ると、ブロックごとの「翻訳」は通常どおり動作し、「再生成」が制限されることもありません。
訳文だけでなく、原文の誤字も修正できますか?
はい、できます。原文も編集でき、固定された「原本」はありません。ドキュメントに他の言語バージョンがある場合、あるバージョンの原文を編集すると原文を再同期ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、他のすべてのバージョンが現在開いているバージョンの内容に合わせて更新され、変更されたブロックは未翻訳の状態に戻るため、その部分だけを再翻訳できます。詳細は複数言語への翻訳をご覧ください。
チームメンバーが自分と同じブロックを編集している場合はどうなりますか?
そのブロックは使用中として表示されます。誰かがブロックを編集している間、Transeptはそのブロックをロックし、カーソルやコメントの表示、スレッドの解決もリアルタイムに反映されるため、2人が知らずにお互いの作業を上書きしてしまう心配はありません。詳細はリアルタイム共同編集をご覧ください。
解決しない場合は、アプリ内のLiteressに質問するか、[email protected]までご連絡ください。