役割と権限
Transeptでの共有は、すべてを許可するか一切禁止するかの二者択一ではありません。チームに参加すると一定のアクセス権が与えられ、リソースを個別に共有すると、4段階から選んだ別のアクセス権を与えられます。
目次
チームの役割にはどのようなものがありますか?
チームには2つの役割があります。オーナーは、共有クレジットプールの管理(シートの設定、追加・削除、解約)、チーム設定、メンバーの削除、所有権の譲渡を行えるほか、リソースをチーム内外へ移動したり、チームの翻訳メモリポリシーを設定・適用したりできます。メンバーは、チームが所有するすべてのドキュメント、用語集、スタイルガイドを開いて編集でき、他のユーザーを招待することもできます(招待は無料です)。ただし、シートの購入、設定の変更、メンバーの削除、リソースのチーム外への移動は行えません。また、メモリポリシーが適用されているチームドキュメントでは、メモリのオン/オフは切り替えられますが、検索やAIコンテキストの設定は変更できません。チームの作成やメンバーの招待は、どのプランでも無料です。
付与できるアクセス権限にはどのようなものがありますか?
4つの権限レベルがあります。1つのドキュメントを特定のユーザーまたはチーム全体と共有する際に、どのレベルでも設定できます。用語集やスタイルガイドは1件ずつ共有するのではなく、チームに移動して共有します。移動すると、すべてのメンバーが利用・編集できるようになります。詳細については、チームと招待をご覧ください。
| レベル | 閲覧 | コメント | 編集 | 再共有・権限変更 |
|---|---|---|---|---|
| 閲覧 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 |
| コメント | 可 | 可 | 不可 | 不可 |
| 編集 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
| 管理者 | 可 | 可 | 可 | 可 |
ユーザーの権限はどのように決まりますか?
該当する権限のうち、最も高いレベルが適用されます。リソースのオーナーと、リソースを所有するチームのオーナーには、常に管理者権限があります。チームメンバーには、チームのリソースに対する編集権限が自動的に付与されます。さらに、リソースを特定のユーザーや別のチームと直接共有することもできます。チームに追加せずに、1人のレビュアーにコメント権限だけを与えたい場合に便利です。
外部のレビュアーにアクセス権を付与するには?
ワークスペースを一切見せたくない相手には、共有ではなくレビューリンクを使用します。ゲストがアカウント不要で開ける閲覧専用またはコメント専用のリンクで、対象の1ドキュメントのみに限定され、30日後に有効期限が切れます。詳細はクライアントおよびゲスト向けのレビューリンクをご確認ください。
他のユーザーに編集権限を付与するにはシートを購入する必要がありますか?
いいえ、必要ありません。Transeptのシートはアクセス権ではなく、チームの共有クレジットプールの費用をまかなうためだけのものです。購入は任意で、購入する場合は2シートからです。チームの作成やメンバーの招待はどのプランでも無料で、チームメンバーにはチームのドキュメント、用語集、スタイルガイドに対する編集権限が自動的に付与されます。
Transeptのチームには何人まで参加できますか?
メンバー数に上限はありません。どのメンバーも、メールアドレスを入力するか既存のユーザーを検索して、誰でも招待できます。招待は無料で回数の制限もなく、メンバーを追加するのにシートは必要ありません。Freeアカウントで作成できるチームは1つで、有料プランならいくつでも作成できます。
共有後にアクセス権限の変更や削除はできますか?
はい。リソースに対して管理者権限を持つユーザーなら、権限レベルの変更や再共有ができます。また、リソースのオーナーとリソースを所有するチームのオーナーには、常に管理者権限があります。編集権限では意図的に再共有ができないようにしているため、共同作業者が無断でアクセス権を広げることはできません。
個人用のドキュメントはチームに表示されますか?
いいえ、表示されません。用語集やスタイルガイドがチームに表示されるのは、「チームへ移動」でチームに移動したときだけです。ドキュメントも同じように移動するか、そのチームと直接共有できます。それ以外はすべて個人のままで、個人用プロジェクトには個人用のドキュメントしか入れられません。
解決しない場合は、アプリ内のLiteressに質問するか、[email protected]までご連絡ください。