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長文ドキュメントと一括翻訳

管理担当:Vitalii Vlasiuk共同創業者

アップロード時にすべてブロックに分割されるため、ドキュメントが長くなっても処理内容が変わるわけではなく、ブロックの数が増えるだけです。

目次

どのくらいの長さのドキュメントまで翻訳できますか?

書籍を丸ごとアップロードしても、ブロックに分割されてそれぞれ個別の翻訳ジョブになります。自分で細かく分割する必要はなく、各ブロックにはドキュメント全体の文脈が常に引き継がれます。

ドキュメント全体を一度に翻訳するには?

選択範囲、特定のページ、またはドキュメント全体を一度に翻訳できます。一括処理の実行中は進行状況の通知が表示され、現在のステップ、完了したブロック数、リアルタイムで更新されるモデルの思考を確認できます。

ドキュメントを離れたりページを再読み込みしたりしても一括処理はそのまま続きます。ドキュメントに戻ると、進行状況の通知で処理の進み具合が表示されます。

接続が切断された場合、再接続されるまで通知に接続が切断されました。再接続中…と表示され、再接続できない場合はページの再読み込みを求められます。

一括翻訳はすべてのプランで利用できます。実行時には通常のクレジット残高から消費されます。大規模並列モードの利用にはProプランが必要です。

ブロックごとに進む一括処理の進捗。

大規模並列モードとは? どのような場面で役立ちますか?

約10ページを超えるドキュメントでは、翻訳ダイアログのカスタマイズ内の「速度」に並列エージェントで翻訳を高速化スイッチが表示されます(下図の1)。これをオンにすると、料金が概算範囲で表示されるようになります(2)。先頭から順に翻訳するのではなく複数のエージェントを同時に実行するため、長文ドキュメントの翻訳がより早く完了します。

並列エージェントは「カスタマイズ」内のスイッチです(1)。オンにすると料金が概算範囲で表示されます(2)。

各部分の一貫性を保つため、エージェントは実行中に自動で作られる用語集とスタイルガイドを共有します。ページのグループごとに、まず高性能なモデル(Pro)が内容を読んで共有の用語やスタイルを更新し、そのあと同じ決定に基づいて各ページを並列で翻訳します。重要な訳し方は一度決めて共有されるため、部分ごとに訳がぶれることはありません。決定内容は後からレビューできます。

大規模並列モードはProプランの機能で、長文ドキュメントでのみ利用できます。

校正でも同様の条件で並列モードを利用できます。ページは順番に読み込まれ、各ページはそれまでのページの指摘を踏まえて読まれます。修正は並列で書き込まれます。通常の校正と同じ料金で利用でき、追加費用はかかりません。

大規模並列モードにかかる費用は?

翻訳料金は通常の実行とまったく同じく、モデルの通常レートで請求されます。それに加え、エージェントが共有用語集やスタイルガイドを更新するたびに、そのために読み込まれたページに対して、ドキュメントからの用語集作成と同じレート(原文1語につき0.2クレジット)が課金されます。確認はおよそ4ページにつき1回行われ、何も変更しなかった確認には費用がかかりません。

変更の正確な回数は事前には分からないため、ダイアログには費用が概算の範囲で表示されます。下限は翻訳単体の費用、上限はすり合わせ処理を加えた費用です。実行時には上限額が一時確保され、使用されなかった分は返還されるため、実際に発生した処理の分のみが請求されます。

AIが同期した内容を確認するには?

実行によって作成された共有用語集とスタイルガイドは、「AI sync — ドキュメント名」というリソースとして保存され、「AI生成」バッジが表示されます。実行が完了すると「AI syncのレビュー準備完了」というメッセージが表示され、クリックすると直接レビュー画面に移動できます。ドキュメントのサイドバーにあるAI syncの行(「用語集」タブおよび「スタイル」タブの「レビュー」ボタン)、または「用語集」ページや「スタイルガイド」ページからいつでもレビューを開始できます。

レビューの手順は簡単です。各用語を承認または却下し、用語集として個別に保持するか、承認した用語を既存の用語集に統合します。スタイルガイドは、AIが提案する別のスタイルガイドへの統合をプレビューできます(左にAI sync、右に統合結果)。そのまま単独のスタイルガイドとして保存することもできます。

「用語集」パネルからAI syncを開き(1)、個別の用語集として保持するか(2)、既存の用語集に統合します(3)。

レビューするまで、AI syncはそのドキュメントのみに紐付いた状態となり、ほかのドキュメントの用語集やスタイルガイドの一覧に余計な項目として表示されることはありません。レビューが完了すると通常の用語集やスタイルガイドになり(または選択した既存のリソースに統合され)、そのドキュメントで次に並列実行すると新しいAI syncが作成されます。

よくある質問✦

並列実行の進行中にAI sync用語集をオフにできますか?

できません。並列実行の進行中は、実行がAI syncを読み込んで更新しているため、サイドバーにあるAI syncのトグルスイッチと「レビュー」ボタンはどちらも無効になります(サイドバーにその理由が表示されます)。実行が終わると、両方とも再び操作できるようになります。

LiteressにAI syncのレビューと承認を任せることはできますか?

一部はできます。Literessは、指示に応じてAI syncのレビューダイアログを開き、用語集の用語やスタイルの内容を編集できます。ただし、AI syncの承認、解決、統合はできません。これらはレビュー画面でご自身で行ってください。詳細については、Literessにできることをご覧ください。

翻訳を実行せずに共有AI sync用語集を作成できますか?

はい、できます。AI syncを作成はワークフロービルダーのステップの1つです。ブロックを翻訳することなく、ドキュメントを複数回に分けて読み込み、AI syncの用語集とスタイルガイドを作成または更新します。請求とレビューの仕組みは並列実行と同じです。読み込まれた原文1語につき0.2クレジットで、変更があった処理にのみ課金され、見積もりには上限(「最大」額)が表示されます。詳細については、ワークフローの作成をご覧ください。

機能を見る✦

解決しない場合は、アプリ内のLiteressに質問するか、[email protected]までご連絡ください。