ワークフローの作成と実行
左サイドバーのワークフロー(ドキュメント内ではワークフローパネル)を開き、実行したい処理を思いどおりに組み立てます。
目次
ワークフローには何を追加できますか?
変換ステップではどれも、エディターと同じ項目を設定できます。モード(Fast、Standard、Pro)、任意の指示、用語集とスタイルガイド(それぞれ複数選択可)です。選択欄を空のままにすると、ドキュメントで有効になっている用語集とスタイルガイドが使われます。
- 変換:指示に沿って翻訳、校正、書き直しをします。
- 分析:ブロックを検索では、探したい内容を短い条件で指定します。見つかったブロックは、一覧でレビューする、AIコメントでフラグを付ける、修正案を出させて承認する、のいずれかで扱えます。コメントモードと修正モードでは、変換ステップと同じ選択欄で用語集やスタイルガイドを指定できます。そのため「用語集に沿っていないブロックにフラグを付ける」といったチェックは、用語集を指定した検索として作れます。
- エクスポート:NotionやGoogle ドライブへのエクスポート、またはファイルをメールで受け取る(7日後に期限が切れるDOCXのリンク)を使えます。
- 既製ブロック:あらかじめ設定されたステップです(対話スキャン、CTAスキャン、条項フラグ、UIラベルチェックなど)。キャンバスにドロップすると設定内容がコピーされ、自由に編集できます。設定済みのステップはマイブロックにブックマークして再利用できます。
- 翻訳メモリ:各変換ステップと「ブロックを検索」には、メモリ設定(ドキュメントのデフォルト設定を使用、オン、オフ)が用意されています。オンにすると、エディターと同じ検索およびAIコンテキストの操作欄を使用できます。詳細は翻訳メモリを参照してください。
ゲートとアクションとは?
分析ステップでは、レビュー設定で検出結果を確認待ちにできます。同じ設定で、レビュー画面の開き方と提案の内容も決まります。
ワークフローの最後には、ドキュメント単位のアクションを2つ置けます。通知を送信は、ご自分、チーム、またはドキュメントのCRMクライアントに、アプリ内通知かメールで知らせます。ドキュメントステータスを設定は、CRMボード上のドキュメントを「納品済み」などに移します。
ワークフローの実行にかかる費用は?
ワークフローはドキュメント全体に対して実行されます。確認ダイアログには、課金される前に各ステップの設定と推定料金が一覧表示されます。実行中には、現在実行中セクションに進捗状況がリアルタイムで表示され、現在のステップ名、完了したブロック数、モデルの思考内容が1行で示されます。
- 翻訳と書き直しは通常の料金で課金されます。
- 校正では、読み取った原文1語につき0.2クレジット(Visionを使う場合は0.5クレジット)の読み取り料金に加えて、修正したブロックにモードごとの料金がかかります。
- ブロックを検索では、スキャンした1語ごとにスキャン料金がかかります。レビューのみなら、デフォルトのFastモードでは無料です(Standardでは0.1クレジット、Proでは0.2クレジット。条件の判断に細かなニュアンスが必要なときはこちらを選びます)。コメントでフラグを付ける場合は0.1/0.25/0.5クレジットです。修正案を出す場合は、修正案が付いたブロックにモードごとの料金が加わります。
- エクスポートは常に無料です。
費用の一部がスキャンの検出結果によって変動する場合、ダイアログには範囲が表示されます。読み取り料金は確定分となります。
まだ開始できない実行には待機中:空きスロットを待機していますと表示され、空きが出しだい自動で開始されます。それまでダッシュボードでは、そのドキュメントに待機中バッジが付きます。
Literessにワークフローの作成や変更を依頼するには?
すべてのステップをご自分でドラッグする必要はありません。作りたいワークフローをLiteressに説明すると、設定も含めてLiteressが組み立てます。
ビルダーでは、キャンバス上の内容の変更も頼めます(「検索ステップで汚い言葉を探すようにして」など)。Literessの編集はその場に変更を適用ボタン付きで表示され、ボタンを押すとステップに反映されます。あとはいつもどおりレビューして保存します。
詳細はLiteressができることを参照してください。
保存したブロックを削除すると、ワークフローはどうなりますか?
何も変わりません。設定済みのステップをマイブロックにブックマークすると、再利用できるコピーが保存されます。それをキャンバスにドロップすると、設定内容がそのワークフローにコピーされます。そのため、保存したブロックを削除しても、それを使ったワークフローが動かなくなることはありません。
通知ステップで実際にクライアントへメールが送信されますか?
はい、送信できます。だからこそ慎重に設定してください。通知を送信は、ご自分、チーム、またはドキュメントのCRMクライアントに、アプリ内通知、メール、またはその両方で知らせます。クライアントを選ぶと、ご自分に代わって実在する外部の相手にメールが送られます。ビルダーでも、実行前にその旨が表示されます。
メッセージ本文には、
{document}、{findings}、{status}、{workflow}のプレースホルダーを使用できます。エクスポートステップではNotionページやGoogle ドライブのフォルダーを選ぶ必要がありますか?
いいえ。Notionの保存先を空のままにすると、ドキュメントを前回エクスポートしたNotionの場所に、Google ドライブのフォルダーを空のままにすると「マイドライブ」にエクスポートされます。詳細はエクスポートを参照してください。
ワークフローをチームで共有できますか?
はい、可能です。ドキュメントや用語集と同様に、ワークフローも個人所有またはチーム所有のいずれかになります。チームのすべてのメンバーが、チーム所有のワークフローを開いて編集できます。詳細はチームと招待を参照してください。
解決しない場合は、アプリ内のLiteressに質問するか、[email protected]までご連絡ください。